自転車で筋肉が付いたとしても、あまり日常生活の助けにはならない

自転車乗りのイラスト

自転車はスポーツの1つとされており、筋肉も鍛えられるので健康効果が期待できるとされています。

私も10年以上自転車に乗ってきたので、それなりに足腰が引き締まっている事を感じていますし、持久力の向上もあって遠出の距離を伸ばしていきました。

しかし、日常生活の観点から考えると、自転車で筋肉を付けてもプラスに働かないかもしれない、と感じる部分がありました。

私がそう考えるに至った理由や、自転車の長距離走による実感などをエントリにまとめてみましたので、よろしければご覧ください。

日常生活で必要な筋肉は自転車で鍛えられない

確かに自転車の運動によって筋肉は相応に付くでしょうが、それが普段の生活の足しになるかは微妙な所です。

自転車を漕ぐ事で鍛えられる筋肉と、日常生活で使う筋肉では部位が異なるので、自転車運動で暮らしが豊かになるとは限りません。

本格的なアマ・プロスポーツとして考えるならそれで問題ありませんが、そこまで腰を据えてやらないなら、あまり意味が無い可能性が出てきます。

筋肉痛になる程、自転車で遠出をしたけど…

私は数年前までは、自転車による遠出を楽しんでいました。

時には7,8時間ほどかかる道のりを、3日連続で出掛けた事もある位です。

当然、筋肉痛になってキツく感じる事もありましたが、それなりに充実感に溢れた出来事だったと思います。

ただ、それ程に運動しても日常生活が楽になった感じはせず、逆に疲労が残って暮らしに支障をきたしていました。

自転車で鍛えられる部分と、日常生活を向上させる筋肉は違うと痛感してからは、次第に自転車に乗る量が減っていきました。

自転車の老朽化や整備の面倒くささ、長時間の遠出に飽きが来ていた事も合わさって、ついには1時間以上の遠出をしなくなりました。

近場にしか足を運ばなくなってくると、自転車に乗る意味合いも薄れていきて、乗る回数自体が減っていきます。

ウォーキングを毎日の日課とするようになると、ついには自転車を使う選択が少なくなっていき、自転車を使わない期間が長くなりました。

それでも日常生活に影響が無い所か、自転車に乗る事で生じる煩わしさが無くなって、心に平穏が取り戻せた感じがします。

ウォーキングは道具を使わない自然な動作なので、日常生活で身近な筋肉が鍛えられますし、自転車で起こる道移動の不自由さや道具の整備の手間を感じる事も無くなります。

私にとっては自転車は移動の手段にすぎず、思ったよりも愛用していた訳では無かったようです。

日常生活の軸になる運動を

自転車で走れば相応の筋肉が付きますが、全ての部位が鍛えられる訳ではありません。

それどころか余計な筋肉を鍛える事で、日常生活に弊害が出る事も考えられますし、自転車は意外と疲れる乗り物なので、生活をキツくしてしまう可能性もあります。

成人以降、体力はどんどん衰えていくので適度な運動で備える必要がありますが、生活を楽にする為にはどんな運動が相応しいか、良く考えてから実行すべきです。

私の場合は毎日のウォーキングがそれに当たりましたが、他にも日常生活の延長線上で出来る運動はあると思うので、ぜひ探して実行してみて下さい。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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