謙虚になるのは難しい!? 自転車はついスピードを出してしまう物かも

自転車レーンの案内標識

自転車は手軽で便利な乗り物として親しまれていますが、身近であるが故に安全意識を軽視しがちです。

街を歩いているとスピードを出している自転車と出くわす事があり、事故の可能性がよぎってヒヤリとさせられます。

とはいえ、自分も以前は無茶な自転車の乗り方をしていたので、あまり人の事は言えない立場ですが、自身の反省を振り返る意味も含めて、自転車のスピードについて書いてみました。

自転車は時間短縮が目的?

自転車は徒歩よりも少ない時間と労力で、同じ距離を進めますから、楽に移動する事が出来る乗り物と言えます。

自転車だって時間に余裕を持たせるべきですが、ギリギリの時間設定で目的地を目指しがちです。

人間がなかなか出せないスピードを簡単に出せてしまうので、つい調子に乗って安全を疎かにしてしまうもの。

せっかく自転車に乗っているのだから時間短縮に使わなきゃ損、という考え方は分からない訳ではありませんが、やはり危険な乗り方だと思います。

余裕の無い自転車走行は危険

自動車や公共交通機関を使う際に余裕を持った行動が推奨されるように、自転車にだってゆとりを持った乗り方をした方が良いでしょう。

自転車に乗る必要があるという事は、徒歩での移動能力に不足を感じており、それを補いたいからでしょう。

だからといって、ギリギリの時間設定で自転車に乗っているようでは、せっかくの便利な乗り物が台無しになってしまいます。

結構なスピード狂だった話

私も学生時代から20代半ばまでは、かなり無茶な自転車の乗り方をしていました。

私が通っていた高校までは、自転車で片道30分と少しがかかる道のりで、余裕を持った通学をするなら45分程度は欲しい所。

当時は30分でギリギリ間に合わせるような感じだったので、いつも朝のホームルーム直前で教室に駆けこむような有様でした。

20代の頃に通っていた病院へ自転車で行く時も、余裕を持っていくなら片道2時間は欲しい所を1時間30~40分で、診察まで間に合わせていました。

これらの事では致命的な事故には遭いませんでしたが、これはたまたま運が良かっただけの話で、少しずつ安全意識を変えていかなかったら、今の私は無かったかもしれません。

自転車は余裕を持って乗ろう

20代の時は全体的に自転車で遠出をする事が多く、目的地への到達を焦るあまり、ついスピードを出し過ぎていました。

事故の機会は移動距離が延びれば増えていくから、遠出をするなら安全運転を積み重ねるべき、と考えるようになってからは、徐々にスピードに対するこだわりが薄れていきました。

自転車でスピードを出さなくなれば、時間が余分にかかるようになりますが、青信号をギリギリで渡るだとか歩行者の列に悩まされるといった事も無くなります。

自転車は時間と心に余裕を持って乗る事が、もっとも生活を豊かにしてくれる物だと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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