簡単にカレーを作る方法を、週1で作っている人がまとめてみる

今回は、カレーを出来るだけ簡単に作る方法、についてご紹介します。

カレーは適当に作ってもそこそこの物が出来る、なんてよく言われますけど、料理の作業自体は結構面倒な物ですよね。

でも、ズボラでカレーを作ったとしても大丈夫です、週1で適当にカレーを作っている私が言うんですから。

私の簡単なカレーの作り方を知れば、お手軽にカレーを作るヒントが見つかりますよ。

よろしければ、参考までにご覧ください。

簡単にカレーを作るには

食材の加工は簡単に済ませる

カレーに使う野菜と言えば、ジャガイモやニンジン、タマネギなどが定番ですが、それぞれをキッチリ加工するには結構面倒です。

ジャガイモやニンジンの皮は必ずしも剥かなくて良く、芽の部分や黒ずんだ所だけ取り除けば問題ありません。

切る大きさに関しても、かき混ぜにくくならない程度の大きさならOKなので、野菜のサイズがバラバラでも大丈夫です。

肉はカレーを後で調整しなくて済むように、適度な大きさの物を選ぶようにする。

具体的には、薄切り肉は加工しないとかき混ぜにくくなってしまうので、ひと手間かける必要があります。

まあ、私は薄切り肉だったとしても、加工の手間やまな板を洗う面倒くささを無くす為に、未加工で鍋に放り込んでしまいますが。

お店で食材を買う時から、カレーを作る場面を想像しながら、どれを使えばカレーを作るのが簡単になるかを考えましょう。

食材は炒めず、煮込むだけ

カレーを美味しくするコツとして、加工した食材を煮込む前に下ごしらえとして、炒める事が推奨されています。

しかし、私の経験で炒めたからと言って、劇的にカレーが美味しくなったとは感じませんでした。

使う鍋が炒めと煮込みを両方出来る物ならまだしも、別々の調理道具が必要だと、後で洗う物が増えてしまいます。

現に私は以前、カレーを作る時は1つの鍋で下ごしらえと煮込みをしていました。

その鍋は炒め物をしても、こびり付きにくい加工がされていたので、大変重宝していました。

しかし、その鍋は長年使っていてガタが来ていたので、新しい鍋に取り換える事になりました。

が、その鍋は炒め物に向かない物だとカレーを作る時点で気付いた為、仕方なく食材を炒めずに作るようになったのです。

それでもカレーの味に大差は無かったので、下ごしらえはしなくても良いんじゃないか? という考え方に変わっていきました。

簡単にカレーを作る、実際の工程

お皿のカレーライス

  • 煮込みに使う鍋に水を入れ、コンロで火にかける

水が多すぎると煮詰まるのが遅くなりますし、ルーの分量が不安定になるので、途中で水を加えるにしても最低限の量で。

この時に換気扇を忘れずに付けておくと、野菜を煮込み始める時に換気がスムーズになります。

  • タマネギやニンジン、ジャガイモを加工をした側から鍋に放り込んでいく。

鍋のお湯が沸いていなくとも、野菜を放り込んでしまいます。

私はまずタマネギから切り始めて、ニンジン→ジャガイモと加工を進めていきます。

ジャガイモは物によってはデコボコしていて、加工に手間取る場合があるので、最後にやる事が多いです。

  • 野菜の処理が終わったら、肉を入れて30分程度煮込む。

アクを取るのは面倒ですが、ある程度は取っておいた方が良いです。

とはいえ、あまり神経質になってアク取りをがんばる必要も無いと思います。

  • ある程度煮込んだら、市販のカレールーを入れて完成

私はバーモントの甘口を愛用しており、12ブロック入りの物で一度に半分の量、つまりは半パックずつ使うようにしています。

水の量を少なめにしてカレーを煮込んでいれば、カレールーの調節が簡単に出来ます。

  • すぐにカレーを食べない場合はある程度冷ました後、冷蔵庫へ鍋ごと入れる。

カレーを作った時に気を付けたいのは、細菌の繁殖による食中毒です。

次の項目では、カレーを作る時に気を付けたい食中毒菌について、まとめてみようと思います。

カレーにおける食中毒菌

カレーの材料である、根菜類や肉類を煮込んだ事によって、ウェルシュ菌という食中毒菌が発生します。

この菌は熱に強いので、鍋を火にかけても死滅する事がありません。

また、20~30℃位が一番活発に活動する温度なので、この時間を短くする為にも、冷蔵庫で急速冷蔵する事が望ましいのです。

カレーを作り終えた時に鍋のスープが少なければ、そこに冷水を入れて冷ます事も有効です。

氷があれば鍋に放り込むのも有効な手段で、夏場であれば氷を使う機会も多いでしょうから、手軽な食中毒対策となりえます。

ここで注意したいのが、カレーを作り終えた直後に水や氷を入れても効果が薄い、という事です。

火を止めたばかりの状態は、まだ鍋の水は熱湯に近いですから、ここで冷やそうとしても焼け石に水です。

鍋をあるていど冷ましてから水や氷を入れた方が、効率よくカレーを冷ますことが出来ます。

冷蔵庫で冷ますにしても、熱々の鍋を放り込むと庫内の物に悪影響を与えてしまいますから、やはりそこそこの温度までは下げる必要があるのです。

他の対策としては、ウェルシュ菌は空気に触れると死滅する特性があるので、よくカレーをかき混ぜる事も有効です。

すぐにカレーを食べない、味にこだわらないのであれば、食べる直前までカレールーを入れない手もあります。

ルーを入れていない状態なら、細菌を空気に触れさせやすくなりますし、かき混ぜる事も簡単になります。

まとめ

カレーの簡単な作り方をまとめると、

  • ジャガイモやニンジンの皮は、全部剥かなくて良い
  • 肉は未加工で使える物を、買い物の時点で選んでおく
  • 下ごしらえの炒めは不要で、煮込むだけでカレーを作る
  • カレーを作る時の水を少なめにすると、煮込み時間が減って時短になる
  • ウェルシュ菌には注意をして、菌が好む20~30℃の時間を短くし、良くかき混ぜて弱点の酸素に触れさせる
  • 鍋のスープが少なければ、酸素に触れさせやすくなり、冷水や氷を投入させる余裕も生まれる

といった所でしょうか。

そもそもカレーは適当に作っても、それなりの物は出来る物ですから、それぞれ自分なりの作り方を考えてみるのも良いと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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