サイクリングで速度を出しても、たいして成果は出ないし代償も大きい

走行中のスポーツバイク

日頃、街を歩いているととんでもない勢いで、自転車を漕いでいる人を見かけます。

私がそれを見て思った事は、

「なんだか危なっかしいな……でも、昔の自分も傍から見ればあんな感じだったのかも」

と、少しの恐怖感と自分への戒めの気持ちです。

私の持論としては、サイクリングで無茶な速度を出して走っても、結果的に損する事が多いと確信しているので、自転車に乗る時は安全運転が原則です。

自転車で過剰にスピードを出すと、どんな事が問題として浮かび上がるのか、エントリにまとめてみましたので、よろしければご覧ください。

スピードを出しても意味が無い理由

単純に疲れる

同じ距離を進む場合、自転車なら徒歩よりも少ない労力で行く事が出来ます。

歩きに比べてスイスイ進めるからと、つい調子に乗って速度を出してしまうのは、誰でも経験はあるのではないでしょうか?

モノの数分漕いだだけでも、足に疲労を感じる程度の消耗があり、それを積み重ねていけばバテてる事に。

エネルギーの効率も悪くなるので、一生懸命漕いだ割にはあまり進んだ実感が持てず、その事実が更なる疲労を呼び込みます。

ノンストップで進むのは難しい

私が住んでいる地域では道路が張り巡らされている為、止まらずに進み続ける事は出来ません。

なので信号やら道路の込み具合によって、減速したり止まる必要があるので、速度を出し続けるのは困難ですし、事故の危険性だって高まります。

疲労と焦りによる事故率の上昇

  • 自転車でスピードを出した事による疲労
  • 止まるのが億劫だと無理な信号通過

これらの要素が合わさった結果、思わぬ事故を招いてしまう可能性が出てきます。

疲れれば注意力が散漫になって、危険察知能力が下がります。

先へ進みたい焦りは、無茶な道路横断への躊躇いを無くしたり、見通しの悪い道路への警戒心を鈍らせます。

安易にサイクリングでスピードを出すと、とんでもない事故へと繋がってしまうのです。

自転車で病院通いをした時に…

速度を出しても、20分短縮に終わる

私はちょっと精神を病んでいた時期があり、病院に通っていました。

始めは電車で行っていましたが、自転車で遠出をするのが好きだったので、途中から切り替えて行っていました。

どれだけ早く着けるかと頑張ってみた所、1時間半程度で行く事が出来ました。

この時、信号をギリギリで渡ったり、道の途中で横断したりと結構危ない事をしています。

一方、安全運転を意識して行くようになってからは、信号待ちをした時間や回数によって前後しますが、1時間50分くらいでした。

20分の差をどうみるかは人それぞれですが、私の場合は大した時間では無いと感じました。

それに、行きのサイクリングで消耗すると、帰りの道のりが苦しくなるからです。

帰りはいつもバテ気味だった

病院のカウンセリングを終えていざ帰宅となると、出だしは良くてもすぐにバテていました。

ひどい時にはまともに漕げない程だったので、やむなく歩きながら小休止をする羽目に。

行きで飛ばし過ぎると帰りでそのツケを払う事になる、という典型ですね。

そんな状態だとスピードを出す所か、危険察知能力も失われるので、我ながら随分危険な事をしていたと思います。

わずかな時間短縮の為に、心身を消耗させるのはバカバカしい

サイクリングをしている時に、ついつい速度を出してしまう事はあります。

私も自転車で遠出をよくしていた時は、目的地に早く着きたいからとスピードを出してしまった経験があります。

そんな私でもそこから一歩進んで、

「こんな遠くで事故に遭ったら、後のフォローが難しいかも…」

と思い立ってからは、安全運転を心がけるようになっています。

サイクリングで地元を一周してみたり、知らない土地を訪れるのは楽しい物です。

しかし、そこでスピードを出してしまっては、折角の景色もただの通過点になってしまいますし、接触や転倒の事故に遭ってしまうのはもったいないです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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