家計簿で大切な事は、キッチリ計算して数字を合わせる事にあらず

ノートと鉛筆のアップ

無駄遣いをあぶり出すには家計簿を付けると良さそうですが、ただレシートの整理をして数値を書き込んでいくだけで、本当に無駄の見直しが出来るとは思えません。

私は家計簿を完璧にまとめあげるよりも、もっと大切な事があると思っており、実際にかなり適当にやっていても問題はありません。

家計簿を付けるのは面倒

そもそも家計簿を付ける作業は面倒で、レシートを取っておいて数字を書き込み、計算をして一週間や一カ月の合計を計算していくのは、なかなかの手間がかかります。

毎日こまめに家計簿を付けていけば手間も分散されますが、結局区切りの合計値を出さなければ意味が無いので、結局2度手間となってしまいます。

パソコンやスマホで記録していくにしても、わざわざ端末を立ち上げなければいけませんし、計算ソフトに数値を記録していく作業も億劫です。

家計簿の目的とは

そもそも家計簿は何の為に付けるのでしょうか?

月にお金をいくら使ったのか知りたいなら、銀行口座からいくら引き出して財布にどれ程残っているか、を考えた方か分かりやすいですし、買う物や使うお店もある程度は分かっているはず。

無駄な出費が分かるようになる、という意見もありますが、無駄遣いの定義が曖昧なままなら、要らない物にお金を使ったか気付きにくいと思います。

固定費は気にしても仕方ない

家計の出費は大まかに2種類あり、それは固定費と変動費です。

固定費は光熱費や水道代、最低限の食料品など、生きていく上で欠かせない物なので、無駄遣いとは言えません。

水の出しっぱなしだとか電気をつけっぱなし等は、確かに無駄なエネルギーを使っている事になりますが、家計に与えるダメージは小さいですし、猛暑やら極寒など環境によっても差が出ますから、必要経費を気にしても仕方ありません。

一方、変動費は必ずしも必要とはいえない、正直に言ってしまえば趣味の領域で、人によって要・不要が異なるやっかいな物です。

こういった物は自分自身で無駄と気づきにくく、人に指摘してもらわないと分からない物で、家計簿を付けていても削る決断をするのは難しいでしょう。

私もいちいちレシートを残しておいて、いくらお金を使ったのか計算していましたが、やはり面倒くさい作業ですし、無駄遣いも大して直らなかったので、レシートは適当に計算したらさっさとシュレッダーにかけています。

変動費をどうするかを考えよう

自分好みの消費は人に無駄を指摘されても、受け入れるのはなかなか難しい物なので、家計簿でしっかり計算するよりも、自分の消費行動と向き合った方が良い結果が出ると思います。

今まで自分は何に変動費を計上していたのか、それは今でも必要な消費だったと言えるのか、常に考えていくようにしていけば、家計簿の計算が大雑把でもなんら問題ありません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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