自転車で長距離を走りたい人へ。知っておきたいリスクと心構え

夕日に逆光の自転車と人

以前は自転車で長距離を走る事に、ある種の達成感を感じていましたが、最近になってそれも薄れてきました。

自転車で長距離を走るという事は、

  • 事故に遭いそうな場面が増える
  • 肉体的、精神的な負担が大きくなる
  • 自転車の消耗が激しくなる

など、様々なリスクを取る事になります。

私の場合も、散々危ない目に遭ってきましたし、自転車の故障も1度や2度ではありません。

自転車で長距離を走る為に、必要な対策や心がけたい事を、まとめてみようと思います。

速度よりも安全を優先する

なるべく安全な道路を通るようにして、危ない道路はたとえ近道でもなるべく通らないようにして、止むおえず通る場合は慎重に通過します。

道のりが長いからといってスピードを出すと、結果的に損をしてしまう事になります。

急いでも時間はそんなに変わりませんし、体力の消耗が激しくなってくると、集中力が無くなって事故の危険性が高まってしまいます。

自転車で上り坂を無理には上らず、自転車から降りて上るようにして、体力を温存しておきます。

下り坂は時間短縮になるものの、何かあった時は大ケガの可能性もあるので、そんなに勢いよく坂を下らないようにしましょう。

上記のような安全の積み重ねが、事故に遭わずに長距離を走る秘訣だと思います。

時間に余裕を持たせる

長距離を走ると慣れてない道が多いので、状況を確認しやすい明るい内に、帰れるように時間配分を考えましょう。

冬場は日没が早まるので、日の出から日の入りまでの時間が少なくなるので、あまり遠くには出掛けないようにします。

夏場は猛暑やゲリラ豪雨に備える為にも、休憩や退避の時間を多めに確保しておきたいです。

自転車の故障に対応する時間も考えると、相当の予備の時間が必要になるので、場合によっては中止して帰る覚悟をしておきます。

こまめな水分補給と・・・

のどが渇く前に水分を摂るのが大切で、がぶ飲みはしないようにします。

一度にたくさん飲んでも、全て吸収できる訳ではありませんし、トイレの回数が増えて時間をロスしてしまいます。

時には、下痢を引き起こす事もあるので、軽い気持ちで水分補給をしてはいけません。

汗をかきやすい季節では、塩分も補給する必要がありますが、摂りすぎると体の不調につながるので注意します。

水分補給に適したドリンクは、1000mlの水に対して3gの食塩と40gの砂糖を加えた物が、理想の分量と定められています。

そのままだと風味が落ちるので、レモン汁を加えると飲みやすくなります。

レモン汁を入れすぎると果汁に含まれる糖分が加わって、理想の比率から外れてしまうので注意しましょう。

エネルギー補給も大事

自転車で長距離を走る場合は、水分補給だけでなくエネルギー補給も大事になってきます。

私の経験では、6時間ほど自転車を走らせた時、

  • 朝は多めに食べておいた
  • 時間節約を優先して昼飯は抜き
  • 帰った後に反動で食欲が増した

となる事が多く、そのあと食べ過ぎてしまう事が多かったのです。

身体が失われすぎたエネルギーを取り戻そうと、ある種の防御反応が働いたと思われます。

自転車で長距離を走るならエネルギーの消耗に備えるべく、こまめに軽い食事をした方が良いようで。

食事の内容にも気を配って、すぐにエネルギーになる炭水化物類を積極的に摂り、脂っこい物は気分が悪くなる事があるので控えます。

自転車の故障対策

自転車に何かあった時の為にも、修理が出来そうな店を出掛ける前に調べておきましょう。

故障があってから見つけようとすると、混乱して慌ててしまって、落ち着いて対処出来なくなってしまいます。

お店によっては定休日を設定している事もあるので、出掛ける曜日にも気を付けます。

多くの場合は水曜日を定休日にしているようですが、私の経験では例外もあったので、しっかり調べておきたいです。

故障の具合によっては、パーツを丸ごと取り換える必要が出てくる事も考えられるので、所持金は余分に持っていきましょう。

自転車で出掛ける前に、自転車の空気圧やその他パーツの状態をチェックして、故障を未然に防ぐのが理想です。

まとめ

交通の便が悪い場所を走るのに便利でしたが、今ではそれ程の魅力を感じなくなって、ほとんど自転車には乗らなくなりました。

自転車で長距離を走れば、注意しなければならない事が増えますし、それだけ事故に遭う可能性も高まります。

自転車は手軽な移動手段としては便利ですが、素人が長距離を走るのはおススメ出来ない、という事で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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