無駄遣いの基準は千差万別。自分だけにしか根本的な無駄遣いを直せない

積まれたコイン ペン数本 書類

無駄遣いの基準は人によって違うので、いくら家計簿相談をしてもらっても、根本的な解決にはなりません。

必要だと思っていた物が無駄だと指摘されるのは、正直言って面白くはないでしょうから、なかなかアドバイスを素直に受け入れて改善へと進むのは、簡単な事ではないでしょう。

私もいろいろ考えながら試行錯誤をしていく事で、自分自身の価値観を少しずつ修正していったので、その事例も交えながら無駄遣いの基準について書いてみました。

無駄遣いなのか、自分では分かりにくい

恋は盲目、では無いですが、自分が趣味としている物やお気に入りのサービスは、無駄遣いだと思ってやっている人は少ないでしょう。

何だか無駄遣いをしているな…と思っているのであれば、それをキッパリと止めるのは難しくないでしょうし、リバウンドをして元に戻ってしまう事も無いでしょう。

私の場合も、古本を大量に買い漁っている時期がありましたが、あれは心の底から読みかった訳では無く、お得に買えた時点でその役割を終えている、と気付いてからはガンガン捨てられるようになりましたし、捨てて後悔したと思った本もほんの数冊しか思い出せません。

無駄遣いを直したいからと家計簿をつけていても、その数字から無駄な出費をあぶりだせないのであれば、無駄遣いに気付けない上に、家計簿を付けているのに何故? となってしまいます。

私自身、自分の出費を記録した事はほとんど無く、消費金額よりも何に対してお金を使ったのか、だいたいの事を記憶に留めておくぐらいです。

無駄遣いの基準は、人によって違う

私が今でも必要としている物は、他の方にしてみれば不要な物とだから要らない、と言われても仕方ありませんし、その逆もまた然りです。

お金だけに留まらず、時間の使い方や物に対する考え方、生活環境に至るまで、1人1人の価値観はあらゆる面で違ってくるでしょう。

例えば、私は競技場のスタンドで、スポーツの試合を何時間も見続けるのは苦痛に感じるので、途中で帰りたくなるくらいですが、人によっては試合開始前の練習から見ていても全く飽きない、という人もいるでしょう。

私自身は、部屋がゴチャゴチャしてると落ち着かない性分なので、物はどんどん捨てる方なのですが、物を捨てるだなんてとんでもない(数百円の買い物レシートですら!)と考えて、ほとんど物を捨てない人だっていると思われます。

自分にしか無駄遣いは直せない

自分では金遣いが荒いかどうかは分からないから、人に助言を求めて無駄な出費を指摘してもらって、無駄遣いを直せ…ればいいのですが、自分にとっては必要な物だから、と思っているなら、このアドバイスは受け入れ難いものになります。

結局の所、自分自身の価値観を見つめ直して、お金の使い方を改める事でしか、無駄遣いを止める事が出来ないので、どんなに人に相談しようとも根本的な解決にはならない、という訳です。

実際に、無駄とされる物やサービスを思い切って止めてみる、手元に残るような趣味の物に出費しているなら、少しでも良いから古い物を捨ててみる、など思い切った試みが必要になるでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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