もつ煮込みの簡単に作れるレシピと、シンプルな味付けのやり方

今回は、私が辿りついたもつ煮込みのシンプルな味付けと、簡単な作り方のレシピについて書きます。

もつ煮込みを作る上での悩みは、

  • もつの臭みやクセを取るのは面倒
  • 鍋で煮込むのはどれくらいの時間?
  • 味付けに使う調味料や分量はどうすればいい?
  • 煮汁も飲みたいけど塩分が…

といった事で、私も最初もつ煮込みを作った時には、レシピ本を参考にしながら作ったのですが、出来がイマイチな物しか出来ませんでした。

今では、もつ煮込みをシンプルに作れるようになり、簡単に作れるレシピも固まってきたので、手軽に作れるようになりました。

もつ煮込みを簡単に作れるようになりたい、と思っているなら、是非このエントリを参考にしてみて下さい。

もつ煮込みに使う材料

基本的な材料

これらの材料が、シンプルなもつ煮込みの基礎となります。

  • 豚もつ  700~800g
  • 味噌   50g
  • 顆粒だし 15g
  • しょう油 10cc
  • 日本酒  50cc
  • ニンニク・ショウガ 各1かけずつ

ニンニクやショウガは、もつの臭みを取るための香味野菜になりますが、どちらか一方しか無くても問題は無いので、その分多めに入れるようにします。

ちなみに味噌は、スーパー等で売られている「マルコメ 料亭の味 750gパック」を使っています。

その他の材料

もつ煮込みに入れる材料は、お好みに合わせて変わってくると思いますが、私の場合は「ダイコン・豆腐」をいつも入れています。

その他にも、「ニンジン・コンニャク」といった物を入れた事があります。

入れる量はそれこそ時々によって違っており、鍋の大きさや使うもつの量を考えつつ、投入する具の量を決めています。

使う水も鍋の大きさと入れる具の内容で異なってくるので、特に分量については厳格に定めていません。

もつ煮込みの作り方レシピ

私が最後にもつ煮込みを作った時の事を考えながら、調理の流れを書いてみようと思います。

ちなみに作る時間は、下処理済みのもつを使うとして「夜1時間・翌朝30分」で、前後編に分かれています。

その間も合わせれば結構な時間がかかる事になりますが、特にやるべき事も無いので時間に換算しなくても良いと思います。

料理人のCGイラスト

香味野菜を使う準備

まず最初にやる事が、もつの臭みを取る為のニンニク・ショウガの下準備です。

ショウガの皮を包丁で剥いて、ニンニクの余計な部分も切り落とします。

私はモツを煮込み始める段階で、香味野菜をおろし金を使って鍋へすり下ろしています。

それ以前は、ニンニクやショウガを細かく包丁で刻んで入れる方法もやっていましたが、すり下ろす方が出来上がった時に、香味野菜の残骸が目立たないので、今はやっていません。

もつの味自体にはほとんど影響は無いので、簡単だと思った方をやればいいと思います。

鍋でお湯を沸かして、もつ投入

鍋に水を入れて火にかけると同時に、換気扇のスイッチも入れておきましょう。

もつを煮込む段階で換気扇を付けると、換気の流れが安定していないせいか、もつの臭みを外に出せないので、家の中へ臭いを漂わせる事になります。

鍋でお湯を沸かしたら、すぐにもつを全て投入しますが、水の量は具が水面から少しはみ出る程度にします。

日本酒50ccもこの時に入れて、しばらく煮込んでいきますが、鍋のアク取りはしっかり行うようにして、煮汁が減ってきたら水も少しずつ足していきます。

あるていど鍋を火にかけたら、お好みの具を入れて更に煮込んでいくのですが、豆腐は出来上がる直前に入れた方が、風味を損ねずに済みます。

で、私の場合は夜から作り始めて、残りの工程は朝に回しています。

夜の段階が終わったたら味付けを始めても良いのですが、それだと翌日の夕方辺りで結構味が変質させた経験があるので、味付けは朝ある程度煮込んでからにしています。

朝に煮込んで味付けたら、ほぼ終了

朝に再び煮立たせたら、煮込みの作業はほぼ終了となります。

この時、鍋の煮汁を少な目にしておけば、味付けに使う調味料を少なくする事が出来ます。

流石に朝にもつ煮込みを食べるのは、味が染み込んでいないので、あまり美味しくはありません。

まあ、そもそも朝食をするにはちょっと重いですし、もつ煮込みと言えば夜のおかずではありますが、いちおう昼頃になれば味もかなり染み込んで昼食として楽しむ事も可能です。

ちなみに私はお酒を飲まないので、もつ煮込みを肴にグッと一杯! といった経験は全くありません。

世間的にもつ煮込みは、居酒屋で酒のつまみとして食べるのが主流なのでしょうが……。

時短レシピのコツ・下処理済みのもつを使う

「もつは塩で余分な脂を取って、下ゆでをしてから煮込んだ方が良い」

と以前参考にしたレシピ本に書いてあるのですが、私はもつの下処理はほとんどしていません。

なるべく購入の段階で、下ゆで済みの物を選ぶようにしているのもありますが、「特に下準備をしなくても、十分なもつ煮込みを作れている」というのが大きな要因です。

また、同じレシピ本に載っていた「下処理済みのもつは、ごま油で炒めてから煮込みをする」といった工程も昔はしていたのですが、今は面倒でやっていません。

ごま油を用意しなければいけませんし、炒めに使う鍋も別に用意する必要があります。

以前は、炒めと煮込み両方が出来る鍋だったけれど、今の鍋は煮込みにしか適していないので、もつをごま油で炒めるのは止めたというのもあります。

まとめ

もつ煮込みと聞くと時間も手間もかかって大変、というイメージが浮かんでしまいますが、

  • もつは下処理済みの物を使って、手間を省く
  • ごま油で炒めの下ごしらえもしない
  • 入れる具は厳格に決めなくて良い
  • 味付けはシンプルでも十分いける
  • 煮込みの時間よりも寝かせる時間を重視

といった具合に、徹底的にレシピを簡略化すれば、お手軽にもつ煮込みを作る事が出来ます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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